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PROFILE

愛鷹亮
RYO AITAKA
愛鷹亮
愛鷹亮
RYO AITAKA
生年月日 1989年12月31日
デビュー 2023年12月30日
概要 高校時代は柔道部に所属し、静岡県ジュニア選手権90kg級で優勝を果たしている。
卒業後、静岡県警に就職し、逮捕術では静岡県警代表とし関東管区警察逮捕術大会で優勝という実績をもつ。
その後、周囲の反対を押し切り格闘家に転身。
2016年12月bigbang 27のヘビー級王座決定戦で勝利し初代ヘビー級王者に。
2017年にはK-1にも参戦した。
2019年には当時K1クルーザー級王座のシナ・カリミアンと対戦し、KOで勝利。
同試合はタイトルマッチではなかったため、タイトル獲得には至らず、その後2020年3月にタイトルをかけての試合が行われ、互いにダウンを奪う熱戦を繰り広げるが、惜しくも判定で敗れた。

2023年12月、キックボクシングを引退、プロレス転向を宣言。
同月、TOKYO DOME CITY HALで行われたGLEAT Ver.7で愛鷹力のリングネームでプロレスラーデビュー。(当時は飯伏プロレス研究所所属)
LIDET UWFルールで井土徹也を相手に熱戦を繰り広げ、最終的にKOで勝利し、デビュー戦を勝利で飾った。

その後はGLEATにレギュラー参戦し、G PROWRESTLING、LIDET UWF両ブランドに出場を続け、石川修司とのシングルマッチでは同大会のベストバウトと呼ばれるなど、プロレスラーとしての順応力の高さを見せた。

2024年9月の梅田ステラホール大会で自身の試合後にマイクを持つと、対戦相手だった田中稔にGLEATへの入団を直訴。
GLEATにも所属先の飯伏プロレス研究所にも話していない段階での発言だったために保留となるが、その後翌週行われたG PROWRESTLING Ver.78 新宿FACE大会で、10月から正式にGLEATへ入団することが発表され、所属になるとともにリングネームを格闘家時代の「愛鷹亮」に戻すことも発表された。

GLEAT所属デビュー戦では、元UFC世界ヘビー級王者、元無差別級キング・オブ・パンクラス王者である「蒼い瞳のケンシロウ」ことジョシュ・バーネットとLIDET UWFルールで対戦。
最終的に敗れはしたものの、その打撃力とフィジカルの強さは絶賛された。

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