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PROFILE

石田凱士
KAITO ISHIDA
石田凱士
石田凱士
KAITO ISHIDA
生年月日 1995年12月19日
デビュー 2015年9月11日
概要 2015年9月、DRAGON GATEで同期の山村武寛を相手に、お互いのデビュー戦の相手としてデビュー。
DRAGON GATE時代にはオープン・ザ・ブレイブゲート王座、オープン・ザ・ツインゲート王座、オープン・ザ・トライアングルゲート王座などを数多くの王座を獲得した。
2022年にDRAGON GATEを退団。

同年8月後楽園ホールで行われたGLEAT Ver.&で全試合終了後、リングへ登場し参戦を発表。
同年10月のGLEAT Ver.EX 後楽園ホール大会で、当時60secondsのユニットを率いていた井土徹也とのシングルマッチでGLEAT初参戦し、壮絶な打撃戦を展開し勝利を収め、いきなりファンの度肝を抜いて見せた。
同年11月、G PROWRESTLING Ver.39 後楽園ホール大会のメインイベントで、クワイエット・ストームをパートナーにG-INFINITYへ初挑戦。
しかし終盤にパートナーのクワイエット・ストームを裏切り試合をぶち壊した末に、フラミータ、ハートリー・ジャクソン、YUTANIと共にユニットを結成し、GLEAT大会史上最大のバッドエンドを作り上げて見せた。

同年12月のGLEAT Ver.4 TOKYO DOME CITY HALL大会で、エル・リンダマンの持つG-REX王座に初挑戦し惜敗するも、翌2023年1月に行われたGLEAT Ver.5でのG RUMBLEを勝ち抜き、優勝者の権利としてダイレクトリマッチでG-REX王座に再度挑戦すると、それまで初代王者として快進撃を見せていたエル・リンダマンから勝利を収め、見事第二代王者となった。
(この試合後に自身のユニットをBLACK GENERATION INTAERNATIONALと発表。当時のメンバーは石田凱士、フラミータ、Yutani、グリンゴ・ロコ、ハートリー・ジャクソン、鈴木鼓太郎)
同年4月の2度目の防衛戦となったT-Hawk戦で、GLEAT屈指の名勝負が行われるも敗戦し、王座から陥落。

2023年12月のGLEAT Ver.7 TOKYO DOME CITY HALL大会では、唯一の同期であり、互いのデビュー戦の相手である山村武寛の約5年ぶりとなる復帰戦の相手を務めあげた。

2024年7月1日のGLEAT Ver.12 TOKYO DOME CITY HALL大会で、カズ・ハヤシ&CIMAの持つG-INFINITY王座に挑戦し、見事勝利を収め王座戴冠した。(パートナーは井土徹也)
同年8月21日に行われたGLEAT PREMIUM HOUSE SHOW in 後楽園ホール大会で、G-INFINITY王座の防衛に成功すると、リング上でマイクを持ち、フリーとして初参戦してから2年、再びプロレスで本気にさせてくれたGLEATとファンに感謝を述べ、GLEATの所属になることを発表した。

ヒールとしての立ち位置ながら、行われたシングルマッチはいずれも評価が高く、名勝負製造機と謳われる。
自身のユニットBLACK GENERATION INTERNATIONALのプロデュース興行も既に2回開催し、アパレルブランド「RBLT」も立ち上げるなど、プロレスだけでなく、多岐に渡る能力を発揮するプロデュース能力の高い選手である。

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