生年月日 | 2000年3月16日 |
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デビュー | 2016年10月 |
概要 |
2016年10月プロレスリングHEAT-UPでデビュー。 2018年10月にはHEAT-UPユニバーサル王座に挑戦するなど団体の主力として活躍。 2021年にはHEAT-UP所属として、GLEATの旗揚げ大会GLEAT Ver.1にも参戦。 同年の10.9 LIDET UWF Ver.1にも参戦し、松井大二郎と対戦した。 また、同年11月に総合格闘家 朝倉未来氏がスペシャルアドバイザーを務める"1分間最強の男を決める"Breaking Down 3に出場し、ミドル級トーナメントで優勝。 初代王者となった。 2021年12月26日付で、プロレスリングHEAT-UPを退団し、GLEATに入団する事が決定。 同月12.30に行われたGLEAT Ver.2では、GLEAT所属として盟友飯塚優と組み、鈴木みのる、佐藤光留組と対戦するも惜敗。 G PROWRESTLING初登場となったリング上で、頓所隼、佐藤恵一とユニット”60seconds”を結成。(後に椎葉おうじも加入。) 得意の打撃を活かしたファイトで瞬く間にGLEATのリングの中心の一角に躍り出た。 22年7月にGLEAT入団から無敗のままG-REX王座に挑戦するも敗戦。 同年10月には石田凱士とのシングルマッチを行い、その試合内容はベストバウトの1つとの呼び声も挙がり高い評価を受けた。 23年5月には頓所隼とともにタッグ王座G-INFINITYに挑むも惜敗。 LIDET UWFでは初代王者決定トーナメント初戦で敗れるも、数多くの勝利を奪い存在感を発揮。 GLEAT MMAでは近藤有己、郷野聡寛といった歴戦の強者と対戦している。 23年7月にはBULK ORCHESTRAとの敗者ユニット解散マッチを行い、椎葉おうじが欠場し3 vs 4の不利な戦いの中奮闘するも敗北、自身のユニット60secondsが解散に追い込まれた。 その後しばらくはユニットには所属せずに活動していたが、23年4月の新宿FACEでそれまで執拗に狙い続けていた石田凱士と手を組み、石田凱士のユニットBLACK GENERATION INTERNATIONAL入りすると、同年7月 GLEAT Ver.12 TOKYO DOME CITY HALL大会で、カズ・ハヤシ&CIMAの持つG-INFINITY王座に挑戦し、見事勝利を収め王座戴冠した。(パートナーは石田凱士)。 G PROWRESTLING、LIDET UWF、GLEAT MMAの3ブランド全てに出場する、GLEAT屈指のマルチプレーヤー。 |