生年月日 | 1995年12月26日 |
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デビュー | 2019年2月 |
概要 |
アニマル浜口ジム出身。 高校時代は野球部所属(#STRONGHEARTSの山村武寛とは同じ高校の同級生で、お互い野球部に所属していた。)。 2019年日本よりも先に上海のOWE訓練所でデビュー。 同年4月、OWE日本初上陸の興行で日本デビューもする。 2021年3月12日新宿FACEでのリング上でGLEATの入団を発表。 GLEAT旗揚げ戦となった21年7月のTDCH大会では、6人タッグマッチながらカズ・ハヤシから直接フォール、続く大阪大会では同じ#STRONGHEARTSのCIMAからギブアップを奪い、立て続けに金星を挙げた。 22年12月、敗れた場合は#STRONGHEARTSを脱けることを宣言した上でタッグ王座G-INFINITYに挑戦。この試合に敗れ#STRONGHEARTSを追放となった。 その後、伊藤貴則が結成したやんず家(ファミリー)に度重なる勧誘を受けるも加入を拒絶するが、やんず家がカズ・ハヤシを勧誘すると一転自らユニット入りをアピール。 23年5月にやんず家入りを賭け、カズ・ハヤシと「やんず家 入店・コントラ・入店マッチ」を行い見事勝利し、やんず家入りを果たした。 23年9月には伊藤貴則と組みやんず家として初のタイトル挑戦となるタッグ王座G-INFINITYに挑むも敗北。 25年2月後楽園ホール大会において、BULK ORCHESTRAと組み、反GLE MONSTERSとの解散・コントラ・追放マッチを行うが敗北。 自身のユニット”やんず家”が解散に追い込まれた。 G PROWRESTLINGで新たに始まった新ルール”G-RUSH”(2カウント、2エスケープ、場外7カウント)で快進撃を見せると、25年1月新宿FACE大会で行われたトーナメントでは決勝で惜しくも敗れるも、同年4月の大阪大会のG-RUSH次期挑戦者決定4WAYマッチを制すと、その勢いのまま同日に行われたタイトルマッチで初代王者エル・リンダマンを破り、見事第2代王者に輝き、自身プロレス人生初の王座を戴冠した。 前後する形で、高校の同級生でもある山村武寛とのシングルマッチで勝利を収めると、山村武寛から自身の所属するユニットG-RIZEへ勧誘を受け、快諾。 しかし山村武寛以外のユニットメンバーが拒否反応を示し、G-RIZE入りへのテストを行い、そのテストに合格すればユニットに加入できるという条件が提示される。 G-RIZEには元気が必要という理由のもと、渡辺壮馬、ジュンジェ、JDリーの3人vs鬼塚一聖の大声対決が行われ、1回目のテストは不合格となるも、追試となった2度目のテストで見事合格を果たしG-RIZE入りした。 25年6月後楽園ホール大会で、山村武寛と組みTOKYO BAD BOYSのSBK,TAKUMAが持つG-INFINITYに挑戦。 大熱戦の末、TOKYO BAD BOYSを破りG-INFINITY王座を戴冠。第9代王者組となる。 G-RUSH王座も保持しているため、GLEATでは初の二冠王者となった。 |