生年月日 | 1995年2月12日 |
---|---|
デビュー | 2014年4月 |
概要 |
2010年4月DRAGON GATEの若手選手による興行DRAGONGATE NEXでデビュー。 同月にアゴを骨折してしまい長期欠場するも、8月に復帰戦及び本線デビューをする。 同年、週刊プロレスで募集されたプロレスグランプリで見事新人賞を受賞する。全部で672票が入り2位の選手とは300票以上の差をつけた。 2015年、リングネームをエル・リンダマンに改名。 2018年5月、CIMAと共に#STRONGHEARTSとしてOWE所属となり海外を中心とした活動をすることを発表。 身長は161cmと小柄だが、柔道をベースとした技で自分よりも大きな選手も軽々と投げる強靭な肉体が持ち味。 国内でも数多くの団体に参戦しZERO1のジュニア王座を獲得するなど活躍している。 2021年3月12日新宿FACEでのリング上でGLEATの入団を発表。 22年に行われたG-REX初代王者決定トーナメントで見事優勝を果たし、団体初タイトルとなるシングル王座G-REXの初代王者となる。 その後、石田凱士に敗れるまで7度の防衛を重ね、その試合どれもが高い評価を受けた。 その間も新日本プロレスのBEST OF THE SUPER Jr.29に国内他団体から唯一の参戦を果たすなど、その活躍が認められ同年の東京スポーツ新聞社が制定するプロレス大賞の技能賞を受賞。 23年3月に行われたALL STAR Jr FESTIVALにも出場。 同月、ユニット間を超え渡辺壮馬とタッグ王座G-INFINITYに挑戦するも敗北。 7月には全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級王座を獲得した。 2024年7月のGLEAT Ver.12 TOKYO DOM CITY HALL大会では、初のLIDET UWFルールにも参戦し青木真也と対戦。 試合には敗れたものの、LIDET UWFに新たな風を吹き込んだ。 冴えわたるマイクパフォーマンスと、圧倒的なタフネスでGLEATの顔として団体を牽引する存在。 |