生年月日 | 1977年11月15日 |
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デビュー | 1997年5月 |
概要 |
1997年闘龍門1期生としてメキシコでデビュー。 2000年に開催された第3回「スーパーJカップ」では、決勝で獣神サンダー・ライガーに敗れて準優勝となったが、一躍日本のジュニア界にその名を知らしめた。 2004年、闘龍門から闘龍門ジャパンが独立しDRAGON GATEとなると、同団体でもエースとなり数多くの王座を獲得。 2018年海外を中心としたOWEで活動することを発表。 ユニット#STRONGHEARTSで国内でも数多くの団体に精力的に参戦。 2021年には全日本プロレスで世界ジュニアヘビー級王座を獲得。 他の選手と同じ技を使いたくないという拘りを持ち、数多くの高度なオリジナル技を開発。 多彩なテクニックと、巧みなマイクアピールで現在もトップ戦線を走り続けている。 2021年3月12日新宿FACEでのリング上で、自身と#STRONGHEARTSのGLEATの入団を発表。 リデットエンターテインメント株式会社の執行役員、及びGLEATのChief Strategy Officerに就任。 22年には新日本プロレスのNEW JAPAN CUP2022に参戦し、準々決勝まで勝ち進んだ。 同年に行われたG-INFINITY初代王者決定トーナメントでT-Hawkとのコンビで決勝戦まで進むも敗北。 また同年に25周年を迎え、記念試合では新日本プロレスの鷹木信悟と組み試合を行った。 23年3月に行われたALL STAR Jr FESTIVAL 2023にはシークレットでサプライズ出場し、大会唯一のシングルマッチを行い会場を盛り上げた。 23年3月の試合中に負傷し右肩脱臼により長期欠場。 同年8月の両国大会では、欠場中にもかかわらず一夜限定復帰しカズ・ハヤシ、田中稔と組み、高橋ヒロム、青柳亮生、頓所隼と対戦。自らが勝利を収めた。 24年3月カズ・ハヤシと組み挑戦が決まっていたG-INFINITY戦が、王者の返上により中止となるが、その後に行われた新王者決定トーナメントを勝ち抜き、カズ・ハヤシと共に見事第4代G-INFINITY王座を戴冠した。 その後、パートナーのカズ・ハヤシ引退試合となった防衛戦で、石田凱士&井土徹也組に敗れ王座陥落するまで4度の防衛に成功した。 25年1月新木場大会において、7年前に自身が始めたユニットである#STRONGHEARTSの解体を発表した。 いまだ衰えぬカリスマ性でGLEATを引っ張る大黒柱。 |