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PROFILE

UWF Rule Technical Officer
田中 稔
MINORU TANAKA
田中稔
UWF Rule Technical Officer
田中 稔
MINORU TANAKA
生年月日 1972年11月29日
デビュー 1994年1月
概要 プロフェッショナルレスリング藤原組、格闘探偵団バトラーツを経て新日本プロレスへ移籍。マスクマン時代のヒートも含め、IWGPジュニアヘビー級王座最多連続防衛記録11回を樹立。
その後、全日本プロレス、WRESTLE-1でも活躍。
フリーとなりプロレスリング・ノアへ参戦。19年3月GHCジュニアヘビー級王座を初奪取。全日本プロレス時代に世界ジュニアヘビー級王座も獲得しているため、メジャー3団体のジュニアヘビー級シングル王座の制覇を果たした。
また、新日本プロレス、プロレスリング・ノアでジュニアヘビー級のタッグ王座も獲得しているため、メジャー3団体でのジュニアヘビー級シングル・タッグ王座完全制覇を果たしている現在唯一の選手である。
20年10月のGLEAT Ver.0にも船木誠勝と組んで参戦し、伊藤貴則・大久保一樹組とUWFルールで対戦し、その卓越した技術を見せつけた。
21年3月1日付けでGLEATに入団、UWF Rule Technical Officerに就任することが発表された。

LIDET UWFでの東京ドーム大会を目指すと宣言し、その技術を惜しみなく若手に伝えている。

また22年12月に行われたGLEAT MMA Ver.0に出場し、50歳にして初のMMAルールにも挑戦。試合には敗れたものの、その姿勢は多くのファンに称賛された。

22年7月に全日本プロレス管轄のアジアタッグ王座、23年1月にも全日本プロレス管轄のGAORA TVチャンピオンシップを獲得するなど、これまで獲得した王座の数は数えきれないほど。

2023年に行われたALL STAR Jr FESTIVALにも出場。
12月にはLIDET UWF次期挑戦者決定トーナメントを勝ち上がり、フジタ”Jr”ハヤトの持つLIDET UWF世界王座に挑戦するも惜敗。王座戴冠はならなかった

年齢も重ねても衰えを知らぬファイトで、多くのファンを魅了するレジェンドの一人。

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