生年月日 | 1998年11月8日 |
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デビュー | 2017年7月 |
概要 |
WRESTLE-1が運営するプロレス学校、プロレス総合学院の3期生として入学。 2017年7月皇壮馬の名前でデビュー。その後はプロレスリングA.C.Eの所属選手としてプロレスリングA.C.E、WRESTLE-1の試合に出場し躍動感あふれるファイトで観客を魅了。 皇壮馬欠場後の2018年8月11日、カズ・ハヤシ推薦選手としてペガソ・イルミナルの名で覆面レスラーとしてWRESTLE-1の後楽園大会に登場。 華麗な空中殺法を披露。さらに同年10月の後楽園大会ではWRESTLE-1チャンピオンシップに挑戦を果たすが、残念ながら惜敗。しかし今後の活躍を期待された。 WRESTLE-1活動停止のため2020年3月31日付をもって選手契約終了となる。 2020年8月リデットエンターテインメント株式会社の新団体発表映像にて、素顔と本名の渡辺壮馬としてGLEAT初の所属選手となることを発表。 GLEAT旗揚げ後、一時は負傷で欠場するも復帰後はその高い跳躍力を活かしたファイトスタイルでファンを魅了。 それまで全く経験のなかったスタイルでもあるLIDET UWFにも挑戦している。 22年12月にはGLEAT MMA Ver.0にキックボクサーだった父親の教えを受け、キックボクシングルールで挑戦。 試合には敗れたものの、どれだけ打たれてもあきらめない姿勢で多くの観客に感動を与えた。 23年に行われたALL STAR Jr FESTIVAL2023にもスペシャルプレゼントマッチで出場。 その身体能力で強烈な印象を残した。 同年、エル・リンダマンと組みタッグ王座のG-INFINITY、そしてシングル王座のG-REXにも挑戦するも惜敗。 その後、B.G.I.の勧誘を拒絶し襲撃にあっていた進祐哉を救出し、タッグチームを結成。 12月のTOKYO DOME CITY HALL大会で、進祐哉と組みG-INFINITY王座に挑戦するも惜敗。 2024年8月の梅田ステラホール大会において、山村武寛が試合後にBLACK GENERATION INTERNATIONALに攻撃を受けているところを、ジュンジェ、JDリーと共に救出すると、3人と共にユニットを結成することを宣言。 同年10月のGLEAT VER.MEGAエディオンアリーナ第一競技場大会では、AAAのエル・イホ・デル・ビキンゴと組み世界的スーパースターであるリコシェと対戦、その3日後のGLEAT Ver.EXではタッグを組んだAAAのエル・イホ・デル・ビキンゴとシングルで対戦。 いずれも敗れはしたものの、大きなインパクトを残した。 旗揚げ当初からポテンシャルの高さは誰もが認めるところであり、飛躍の時が待たれている。 |