生年月日 | 1973年5月18日 |
---|---|
デビュー | 1992年11月 |
概要 |
1991年12月ユニバーサル・プロレスリングに入門。 1992年11月ユニバーサル・プロレスリングで覆面レスラーとしてデビュー。 1993年1月みちのくプロレスに移籍。 1997年3月みちのくプロレスを退団。6月、メキシコ遠征に出発。 1998年2月WCWでマスクを脱ぎリングネームをカズ・ハヤシに改名。 2002年に全日本プロレスに入団し、ジュニアの象徴として世界ジュニア王座17回連続防衛の記録を作るなど全日ジュニアの闘いをけん引した。 2013年6月の大会を最後に、全日本プロレスを退団した。同年7月WRESTLE-1旗揚げ会見にて入団を発表 2017年4月からは武藤敬司からバトンを託される形でWRESTLE-1の社長に就任。 団体の長としてWRESTLE-1を引っ張り、2020年3月W-1チャンピオンシップへ挑戦。悲願のベルト戴冠を果たした。 WRESTLE-1活動停止のため2020年3月31日付をもって選手契約終了となる。 2020年5月リデットエンターテインメント株式会社の執行役員、及びGLEATのChief Technical Officerに就任。 GLEAT旗揚げ後はG PROWRESTLINGだけではなく、LIDET UWFへも挑戦。 成長を止めない姿勢で自らも最前線で活躍し選手たちを引っ張っている。 2021年には自身のルーツのひとつである、みちのくプロレスの東北ジュニアヘビー級のベルトに初挑戦するも惜敗。 2023年には田中稔とのレジェンドコンビでタッグ王座G-INFNITYへ挑戦するも惜敗した。 同年12月のTOKYO DOME CITY HALL大会にて、24年7月の同会場での引退を発表。 24年3月CIMAと組み挑戦が決まっていたG-INFINITY戦が、王者の返上により中止となるが、その後に行われた新王者決定トーナメントを勝ち抜き、CIMAと共に見事第4代G-INFINITY王座を戴冠した。 引退までの期間も、止まることなくGLEATすることを宣言。 |